蔡英文総統は28日、中部・台中市内で行われた支持者集会に出席し、台湾海峡の中間線は平和の指標だとした上で、中国軍機の中間線越えは平和な現状の破壊だと述べた。中国機が中間線を越えようとしたら直ちに駆逐するべきだとの考えを示し、中間線の防護に猶予は許されないと訴えた。
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