外交部(外務省)は10日、台湾の国際医療に対する貢献を紹介するショートフィルム「南の島の医師」(南島的祝福)を英語、日本語など計10カ国語で公開した。作品を通じて、台湾の医療技術を知ってもらい、台湾には医学・衛生分野における経験を世界保健機関(WHO)や各国と分かち合う意欲も能力もあることや、WHOには台湾の参加が必要であることなどを国際社会に訴える。
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