国防部(国防省)空軍司令部は6日、防空能力強化のため、米国に新型戦闘機の売却を正式に要請したと報道資料で発表した。7日午後には記者会見を開き、機種について米側に具体的な指定はしておらず、戦闘機F15、F18、F16、F35のいずれも候補に含まれていると説明。米国の回答を待ってから機種の選択や金額の交渉を行うとの方針を示した。
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