対中融和路線の最大野党・国民党重鎮の王金平氏(77)が7日、2020年次期総統選への出馬を目指す意向を正式に表明した。台北市内で記者会見を開き、4年あれば台湾を輝かせる自信があると訴えた。雨が降る中、会場には300人近くが集まり、「総統好(こんにちは)」などと歓声を上げた。
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