2020年の次期総統選に向けた動きが活発化している。20日には独立志向とされる与党・民進党の蔡英文総統が再選を目指し出馬する意向を報道陣に対し正式に表明。対中融和路線の最大野党・国民党からは、朱立倫・前新北市長や王金平・前立法院長(国会議長)が出馬の意向を示しているほか、呉敦義党主席(党首)や韓国瑜高雄市長らの立候補が取り沙汰されている。
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