インド、台湾と共同での発展に意欲

【政治】 2019/01/25 13:25 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
レセプションであいさつをするインド台北協会のSridharan Madhusudhanan代表=同会提供

レセプションであいさつをするインド台北協会のSridharan Madhusudhanan代表=同会提供

(台北 25日 中央社)台北市内のホテルで24日、26日のインド共和国記念日を祝うレセプションが開かれ、主催したインドの対台湾窓口機関、インド台北協会のSridharan Madhusudhanan代表(大使に相当)は台湾との共同でのさらなる発展に期待を寄せた。

蔡英文政権は東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」を推進しており、最も重要なパートナーの一つとしてインドを位置付けている。台湾とインドは昨年12月に新たな2国間投資取り決め(BIA)を交わしたほか、今月10日には対インド投資を行う台湾企業を支援する窓口をニューデリーに設置したと発表した。

経済部や財政部、交通部観光局などの統計によると、台湾企業の対インド投資は昨年、約3億6100万米ドル(約396億円)に達し、前年の10倍以上になった。昨年1~11月の2国間の貿易額は前年同期比12.6%増、インドからの訪台客は同10.8%増と大きく成長している。

(侯姿瑩/編集:名切千絵)