豚肉製品持ち込み、過料不払いの外国人の入境禁止に 25日から/台湾

【政治】 2019/01/24 19:42 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ASF発生国・地域から豚肉製品を持ち込んだ外国人への罰則強化について説明する農業委員会の黄金城副主任委員

ASF発生国・地域から豚肉製品を持ち込んだ外国人への罰則強化について説明する農業委員会の黄金城副主任委員

(台北 24日 中央社)アフリカ豚コレラ(ASF)中央災害対策センターは24日、ASF発生国・地域から豚肉製品を台湾に持ち込んだ外国人に対し、過料を支払わない場合、その場で入境を拒否する措置を25日から実施すると発表した。ASFが猛威を振るう中国からの持ち込みが後を絶たず、罰則を強化することで侵入を防ぐ。

ASF発生国・地域からの豚肉製品の持ち込みには、持ち込んだ回数によって20万台湾元(約71万円)から100万元(約355万円)までの過料が科される。行政院(内閣)農業委員会によると、現行の規定では出境後に過料を支払わなかった場合、次回の入境を拒否するとしていた。内政部移民署の官僚によれば、最長で5年入境禁止になるという。

(楊淑閔/編集:名切千絵)