蔡総統、ナウル大統領と面会 「一国二制度」反対の立場伝える/台湾

【政治】 2019/01/08 17:59 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ナウルのワガ大統領(左)と面会する蔡総統(右)

ナウルのワガ大統領(左)と面会する蔡総統(右)

(台北 8日 中央社)蔡英文総統は8日午前、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ南太平洋の島国ナウルのバロン・ワガ大統領夫妻と総統府(台北市)で面会した。蔡総統は、中国が主張する「一国二制度」への反対は台湾の与野党共通の立場だとワガ大統領に伝えた。

蔡総統は、太平洋諸島フォーラム(PIF)が昨年9月にナウルで開催された際、ワガ大統領が会議で台湾への支持を表明したことに言及し、感謝を示した。同日昼にはパーティーを開き、大統領夫妻をもてなした。ワガ大統領は、今後も台湾との関係強化に努める姿勢を示した。

ワガ大統領夫妻は7日から11日までの日程で台湾に滞在する。期間中、台中フローラ世界博覧会(台中花博)や高雄港などを視察する予定。

(游凱翔/編集:楊千慧)