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頼行政院長、自身の去就に言及「乗った列車は降りるもの」/台湾

2018/12/28 17:16

頼清徳行政院長(首相)は28日、年末の記者会見で自身の去就について言及した。11月下旬の統一地方選で与党・民進党が大敗したのを受けて辞任を表明したものの、慰留された頼院長。だが辞意は固く、1月中旬に立法院(国会)で新年度予算が成立するのを待って内閣が総辞職するという憶測が飛び交う。この件について、内閣を列車に例えて「乗った列車は必ず降りるもので、進む方向は変わらない」とし、「必ずよりよい場所に向かう」と述べた。


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