頼清徳行政院長(首相)は6日の行政院院会(閣議)で、2030年を目標に台湾を中国語と英語のバイリンガル国家にする政策を決定した。国民の英語力を強化することで、国際競争力を向上させるのがねらい。Kolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官が院会後の記者会見で明らかにした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます