台湾、日本、米国に関する研究や政策提言を行うシンクタンクとして今年4月に設立された「日米台関係研究所」が2日、東京都内でシンポジウムを開いた。「台湾有事と日本の対応」をテーマとし、許世楷・元駐日代表(大使に相当)や元海上自衛隊護衛艦隊司令官の金田秀昭・岡崎研究所理事、浅野和生・平成国際大学教授らが登壇し、日本版「台湾関係法」の制定について議論が交わされた。
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