台湾、TPP参加の意向を改めて表明 APEC閣僚会議

【政治】 2018/11/16 16:10 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
APEC閣僚会議で各国の代表に台湾の立場を伝えるトウ振中・政務委員(手前右)

APEC閣僚会議で各国の代表に台湾の立場を伝えるトウ振中・政務委員(手前右)

(ポートモレスビー 16日 中央社)21カ国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)の閣僚会議が15日、パプアニューギニアで開かれ、台湾から出席したトウ振中・行政院(内閣)政務委員は会議の中で、環太平洋経済連携協定(TPP)参加の意向を改めて表明した。(トウ=登におおざと)

トウ氏は取材に対し、TPP加盟国の閣僚と会場で会った際、台湾の法改正や政策などの準備状況を紹介し、参加の意向を明確に伝えたと説明。TPPの参加については規則が定まっていないが、トウ氏が接触した国の代表は、話し合いの進捗について最新の状況を台湾に報告すると話したという。また、台湾の体制については各国から好意的な評価が示されたと明かした。

(廖禹揚/編集:名切千絵)