アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(17~18日)に蔡英文総統の特使として出席する張忠謀(モリス・チャン)氏が16日午前、開催地のパプアニューギニアに出発した。張氏は出発前の談話で、APECは台湾が他国の首脳と対面できる数少ないチャンスだとした上で、経済やイノベーションなどにおいて非常に重要な役割を持つ台湾の「最高の一面を見せ、しかるべき利益を得られるよう努力する」と意気込みを語った。
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