APEC特使の張忠謀氏、パプアに出発「台湾の最高の一面をアピール」

【政治】 2018/11/16 12:15 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
桃園空港で談話を発表する張忠謀氏

桃園空港で談話を発表する張忠謀氏

(桃園空港 16日 中央社)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(17~18日)に蔡英文総統の特使として出席する張忠謀(モリス・チャン)氏が16日午前、開催地のパプアニューギニアに出発した。張氏は出発前の談話で、APECは台湾が他国の首脳と対面できる数少ないチャンスだとした上で、経済やイノベーションなどにおいて非常に重要な役割を持つ台湾の「最高の一面を見せ、しかるべき利益を得られるよう努力する」と意気込みを語った。

半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の創業者で、「台湾半導体の父」とも称される張氏。現地では会議で発言するほか、会議以外の場でも他国の代表と交流を図るなど「力が及ぶ限りのことをする」と述べた。

(邱俊欽/編集:塚越西穂)