米海軍のジョン・M・リチャードソン作戦部長は29日、台湾海峡について、その一部は国際水域だとし、「誰でも航行可能だ」との見方を示した。また、これらの海域は「航行の自由」の基礎となる公共領域だと述べ、同海域において米海軍は「航行の自由を引き続き守る」との方針を示し、台湾は米国を「頼りにしてもいい」と述べた。
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