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バチカンへ出発の陳副総統、法王を台湾に招く意向示す/台湾

2018/10/12 13:33

陳建仁副総統が11日夜、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶバチカンを訪問するため、桃園国際空港を出発した。カトリック信者の陳副総統は特使として、14日に行われる第262代ローマ法王パウロ6世(在位1963~78年)らを「聖人」とする列聖式に出席する。陳副総統は出発前の談話で、現法王フランシスコを台湾に招く意向を示した。


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