英国文化振興会などが運営する英語検定IELTS(アイエルツ)の受験申し込みページ(台湾版)で、国籍を選択するプルダウンメニューの「Taiwan」表記が5日午後、「Taiwan, China」に変更されたことが分かった。聯合報が同日付で報じた。6日には、英語版ページでの変更も確認された。中国の圧力が背景にあるとみられる。
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