アプリで読む
ダウンロード

総統府「宗教の自由は喜ぶべきこと」=中国とバチカンの暫定合意受け/台湾

2018/09/25 18:27

中華民国(台湾)と外交関係を結ぶバチカンが、国交を持たない中国と司教任命問題について暫定合意に達したことにより、台湾との関係に影響が出ることが懸念されている。これを受け、総統府の黄重諺報道官は25日、民主主義や人権、宗教の自由などにおいて多くの共通点や共通認識を持つ台湾とバチカンの関係は「非常に安定している」とした上で、「人権という点において、中国の人民が真の宗教の自由を享受できるのは喜ばしいこと」とする見解を示した。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.43