北部・新竹市の美容院の看板にナチス・ドイツのシンボル「カギ十字」に似たマークが使われているとして物議を醸している。ドイツの対台湾窓口機関、ドイツ在台協会(GIT)は17日、店に看板の撤去を要請する声明を発表した。看板について「信じ難く、嫌悪感を感じさせる」との見方を示している。
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