今年6月に落成し、今月中の供用開始が見込まれている米国在台協会(AIT)台北事務所(大使館に相当)の新庁舎。警備部隊として海兵隊が駐留する可能性が取り沙汰されてきたが、米国務省は13日、現庁舎と同様の保安体制を取るとして海兵隊の派遣を事実上否定した。
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