「台湾」名義での東京五輪への参加申請の賛否を問う国民投票実施を目指して署名活動を行っていた市民団体は3日、52万6688人分の賛同署名を中央選挙委員会に提出した。国民投票案の立案に必要な賛同署名数28万1745人分を大幅に上回っており、同委員会による審査を通過すれば、国民投票にかけられることになる。
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