国家発展委員会が30日発表した「中華民国人口推計(2018~2065年)」で、台湾の総人口は2022年に減少に転じるとの予測が示された。2016年発表の前回推計より3年前倒しとなった。政府は少子化対策や労働力確保に向けた政策を推進し、人口構造転換に対応していく。
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