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エルサルバドル断交 民進党、対中強硬姿勢 国民党は蔡政権批判/台湾

2018/08/21 18:52

中米エルサルバドルとの外交関係断絶を受け、与党・民進党は21日、国交締結国を一つ失ったとしても、台湾が存在する事実は消えないとし、中国の圧力に屈しない姿勢を改めて強調した。一方、野党・国民党は、相次ぐ断交に関して蔡英文政権は国民に謝罪すべきだと批判した。


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