「台湾」名義での東京五輪参加申請の賛否を問う国民投票の実施に向けた署名の提出期限、29日が近づいている。活動を行う市民団体は9日、支持を表明する政党、台湾団結連盟や時代力量、社民党などの代表らと共に立法院(国会)で記者会見を開き、11、12両日、各県・市の計54カ所に「署名スポット」を設けてラストスパートをかけると発表し、協力を呼び掛けた。
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