野党・国民党の党資産を調査する行政院(内閣)不当党産処理委員会は7日、公益社団法人の中国青年救国団を国民党に付随する組織と認定し、56億1000万台湾元(約204億円)に上る全資産を凍結すると発表した。一方、救国団側は、国民党の付属組織ではないと反論している。
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