2019年8月に中部・台中市で開催予定だった東アジアユースゲームズが中国の圧力で中止に追い込まれたことを受け、林佳龍台中市長は30日、大会中止の決定は中国による操作の下で起きた東アジアオリンピック委員会(EAOC)の精神と規定に対する違反だとし、スポーツの場においても国際的な場においても、最大の敗者は中国だと抗議の意を表明した。
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