頼清徳行政院長(首相)は29日、来年8月に開催予定だった東アジアユースゲームズが中国の圧力で中止となった中部・台中市を訪問した。頼院長は同市の林佳龍市長や市民を激励するために訪れたと話し、林市長が積極的に権利を勝ち取っていくことを支持すると表明。また、同市に大会の準備作業を停止しないよう求めた。
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