2019年8月に中部・台中市で開催予定だった国際スポーツ大会「東アジアユースゲームズ」が中国の圧力で中止されることになったのを受け、蔡英文総統は25日、この件には与党、野党や党派の違いは関係ないと強調し、真剣に準備に励んでいる選手のために正義を取り戻すため、台中市政府や中華オリンピック委員会の後ろ盾になるよう国民に呼び掛けた。
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