連戦氏、北京に出発 13日に習近平氏と会談予定/台湾

【政治】 2018/07/12 15:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
報道陣に手を振る連戦氏

報道陣に手を振る連戦氏

(桃園空港 12日 中央社)野党・国民党の連戦元副総統が12日、中国・北京に向けて桃園国際空港を出発した。13日には共産党総書記の習近平氏と面会する予定。連氏は出発前、報道陣の取材に対し、今回の訪問が習氏の招きによるものだと明かし、会談で話し合う内容については「戻ってきたら報告する」と述べた。

訪問には、各界の関係者約50人が同行。訪問団に参加する連氏の息子の連勝文氏は、今回は大陸側の招待で交流イベントに参加するのが主な目的だとし、交流イベントによって現在の不透明で緊張した両岸関係にプラスの反響をもたらしたいと語った。

連戦氏は13日午前に習氏と会談を行った後、午後には自身が董事長(会長)を務める台湾の「両岸和平発展基金会」と中国の研究機関「海峡両岸関係研究センター」が共同開催するシンポジウムに出席し、談話を発表する予定。夜は汪洋・全国政治協商会議主席との会食が予定されている。

(呉睿騏/編集:名切千絵)