米軍艦が台湾海峡航行 「現状維持に努める」=総統府

【政治】 2018/07/07 22:17 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
総統府の黄重諺報道官

総統府の黄重諺報道官

(台北 7日 中央社)米国の軍艦が7日午前、台湾海峡を航行したことについて、総統府の黄重諺報道官は同日夜、「台湾はかねてから台湾海峡と地域の平和・安定を重視している」とした上で、「台湾は国際社会の責任ある一員として今後も両岸(台湾と中国大陸)の現状維持に努めていきたい」と述べた。

国防部(国防省)の報道資料によると、台湾海峡を航行したのは、米海軍のミサイル駆逐艦DDG89(マスティン)とDDG65(ベンフォールド)の2隻。7日午前に台湾南部の沖合いから台湾海峡に入った。北東に向かって進んだという。

共和党・ブッシュ政権下の2007年にも米軍艦が台湾海峡を通過していた。

(葉素萍/編集:羅友辰)