頼行政院長もお見舞いのメッセージ「心を尽くしたい」 大阪北部地震/台湾

【政治】 2018/06/19 14:18 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
頼清徳行政院長

頼清徳行政院長

(台北 19日 中央社)18日朝に大阪府北部を中心に震度6弱を観測する地震が発生したのを受け、頼清徳行政院長(首相)は同日夜、フェイスブックで、「台湾は心遣いを示すだけでなく、喜んで心を尽くします」とつづり、「大阪がんばれ」とエールを送った。

台南市長をかつて務めた頼氏は、台南と大阪間で直行便が運航されていることに触れ、両府市には密接な交流と深い友情があると言及。2016年に台南で地震が発生した際には、大阪や日本各界から寄付金での支援や励ましなどをもらい、「われわれは感激しました」と改めて感謝を示した。

続けて「台湾と日本は地震帯に位置し、過去の災害時にはいつも互いに救いの手を差し伸べ、温もりある援助と心遣いをしてきました」と振り返り、支援の意思を示した上で、「私も大阪が早く難関を乗り越え、都市の情熱と活力を取り戻せるよう願っています」と励ましの言葉をかけた。

総統府と行政院(内閣)もすでに日本側に哀悼の意とお見舞いを表明した。行政院の徐国勇報道官は、民間の救助隊はいつでも出動できる状態だとし、政府として日本側が必要とする支援を提供する用意があると述べた。

(顧セン/編集:名切千絵)