米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)のジェームズ・モリアーティ理事長が13日、中央社のインタビューに応じ、米国が台湾を中国大陸との交渉カードにするのかという質問に対して、「米国はそのように考えていない」と回答した。台湾を重視する姿勢を示した上で、米国は台湾との関係を犠牲にしてまで中国大陸と連携することが必要だとは思っていないと語った。
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