蔡総統は14日、総統府で、台北市内で開かれる国際シンポジウム「台日戦略対話」(14~15日)の日本代表団と面会した。台湾の現況について、現在のアジア太平洋地域が新たな局面を迎えたことでいくつかの挑戦に直面していると分析した蔡総統。そのような状況であっても、先の南北会談のように平和の契機は訪れると述べ、地域全体が対話ムードに包まれることに期待を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます