スイス・ジュネーブで21日に始まる世界保健機関(WHO)年次総会に台湾が依然として招請されていないのを受け、米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は9日、フェイスブックで「米国は台湾がオブザーバーとしてWHO総会に出席することを強く支持する」と表明した。中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ「国交国」や欧州連合(EU)などからも参加支持が表明されている。
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