教育部は27日、馬英九政権下で閣僚を務めた管中閔氏を台湾大の次期学長とする同大の申出を「法的に利益相反が疑われる」とする理由で差し戻し、候補者の資格審査からやり直すよう求めた。これを受け、同大は28日、選考はすべての規定に沿ったものだと強調した上で、遺憾の意と強い不満を表明した。
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