陳建仁副総統は24日、総統府で在日台湾人組織「日本中華聯合総会」の訪問を受けた。陳副総統は、正式な外交関係を持たない日台間で経済、文化、観光などの交流が発展してきた背景には華僑の長年の努力があると指摘。TPP11(CPTPP)参加を目指す政府の姿勢を強調した上で、メンバーらが各自の影響力を発揮し、経済連携協定(EPA)締結など、日本との連携強化を後押ししてくれることに期待を示した。
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