教育部の潘文忠部長(教育相)が頼清徳・行政院長(首相)に辞意を伝えていたことが14日分かった。辞任により、台湾大の学長人事を巡る政治的な操作をやめるよう希望するとしている。頼院長は同日、氏の決定を尊重すると述べ、辞表を受理する形となった。
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