総統府と国防部(国防省)は7日、米国務省が同国企業による台湾の潜水艦自主建造計画への参加をすでに認めたと明らかにした。元海軍高官によれば、米国企業が防衛装備品など敏感な設備を輸出する際には同国の関係当局の許可が必要となる。今回の米側の動きは台湾の国産潜水艦建造を後押しすることになるという。
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