「言論の自由デー」の4月7日を前に、内政部(内務省)は3日、言論の自由について意見を交わす討論会を開いた。出席した頼清徳行政院長(首相)は、過去の独裁政権下では政府は言論の自由の殺人者だったと言及した上で、民主主義の時代ではその推進者としての役割を担うべきだとし、言論の自由を守る政府の方針を改めて表明した。
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