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注目の八重山北方水域、操業ルールの再検討で一致=台日漁業委

2018/03/17 17:25

中華民国外交部(外務省)は17日、「台日漁業委員会」第7回会合の結果を発表した。今月初めに八重山諸島沖で台湾漁船が日本の公船から放水などを受けたこともあり、開会前から注目を集めていた八重山北方の三角水域について、「台日民間漁業取り決め」で定める互恵協力と海洋資源保存などの理念に基づき、操業ルールを再検討することで一致した。また操業の安全確保を図り、それぞれの漁船による船舶自動識別装置(AIS)搭載を双方関係当局が推奨することになった。


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