行政院(内閣)農業委員会漁業署は6日、日本の取締船から追跡を受けた東部・宜蘭県蘇澳籍の漁船「東半球28号」に規定違反があったとして、漁業権免許の没収などを検討すると明らかにした。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は7日、事実に基づいてこの件に対処する方針を示し、台湾側に対し、漁船の規定違反を適切に処理するよう求めた。
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