台湾が主張する暫定執法線の東側を航行していた台湾の漁船が3、4日の2日連続で日本の取締船から追跡を受けていたことが5日、明らかになった。行政院(内閣)農業委員会漁業署が発表した。呉ショウ燮外交部長(外相)は同日、報道陣に対し、日本側に行き過ぎた法執行があった場合、強く抗議する方針を示した。
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