米国務省領事局の公式サイトから中華民国の国旗が取り除かれたことについて、東アジア・太平洋担当の国務次官補に指名されたスーザン・ソーントン次官補代行は15日、米国の政策では政府機関のウェブサイトに中華民国の国旗を掲載しないと述べた。米国は台湾を独立国家として承認しておらず、中華民国を米国と公式な関係を持つ国と認めていないと説明した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます