蔡英文総統、避難所で被災者慰問 最大限の支援約束/台湾

【政治】 2018/02/09 13:57文字サイズ:字級縮小字級放大
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被災者と夕食を共にする蔡英文総統(手前右から2人目)

被災者と夕食を共にする蔡英文総統(手前右から2人目)

(花蓮 9日 中央社)蔡英文総統は8日夜、地震で被害を受けた東部・花蓮市内の避難所を訪問し、被災者を見舞った。蔡総統は「台湾全土の人は花蓮と共にあります」と被災者を励まし、政府として最大限の支援をしていくことを約束した。

蔡総統は同日午後に再び現地入りし、これまでに7人の死者が確認されている「雲門翠堤大楼」を視察したほか、救助作業の状況を聞き取った。その後、500人余りが避難している県立体育館に向かい、避難所での生活状況を確認した。

蔡総統は避難所に入ると、被災者に手を振ったり、床に座って話を聞いたりした。また、炊き出しの列に並んで食事を受け取り、被災者と夕食を共にした。蔡総統と一緒に食事をした被災者は「こんなに偉い人と会ったことがないので、緊張した」と語った。子供の近況や家の状況について話すと、蔡総統からは、住宅の安全性が確認されてから帰宅するよう言葉をかけられたという。

(陳俊華/編集:名切千絵)

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