日本産食品に対する輸入規制について、日本と中国大陸の両政府が撤廃や緩和に向けて本格的に協議する方向で調整に入ったと日本メディアで報道されたのを受け、謝長廷・台北駐日経済文化代表処代表(大使に相当)は9日、中国大陸が先行して輸入を解禁すれば、台湾にとっては非常に皮肉なことだと危機感を示した。代表処が実施した新年会で記者団に語った。
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