陳副総統、日本主導のCPTPPと米国の「インド太平洋戦略」参加に意欲/台湾

【政治】 2017/12/13 18:52文字サイズ:字級縮小字級放大
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シンポジウムであいさつする陳建仁副総統

シンポジウムであいさつする陳建仁副総統

(台北 13日 中央社)陳建仁副総統は13日、トランプ米大統領が表明した「自由で開かれたインド太平洋戦略」と日本主導の「包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定」(CPTPP)を政府として支持する姿勢を示し、参加に意欲を示した。

陳副総統はこの日、台北市内で開かれた「台米日三者安全保障対話シンポジウム」に出席。同シンポジウムは台湾と日本、米国の国会議員や専門家が安全保障に関して意見を交わし、地域と世界の動きを把握するのがねらい。外交部が2011年から、台米日のシンクタンクなどに委託して実施しており、今年で7回目となる。

陳副総統は「自ら動いていけば、台湾は地域においてより多くの役割を担えるようになる」と言及。台湾のハイテク産業や製造業を例に挙げ、研究開発力とブランドのサプライチェーンを日本に提供可能だとし、日米それぞれと協力関係を強化していきたい考えを示した。

(葉允凱、侯姿瑩/編集:名切千絵)

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