完全週休2日制を定めた労働基準法の再改正について、頼清徳行政院長(首相)は27日、中央社のインタビューで、使用者だけでなく労働者にも柔軟性を持たせるものだとし、労働者を保護する中心的柱に変更はないと述べた。頼院長がメディアの単独インタビューに応じるのは9月の就任後初。
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