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15友好国が国連事務総長に書簡 参加を求める台湾の声を代弁

2017/09/27 17:22

米ニューヨークで25 日、国連総会の一般討論演説が終了した。翌26日、中華民国(台湾)と国交を結ぶ10カ国が、台湾の国連システム参加などを訴える12友好国連名の書簡をモハメッド国連副事務総長に手渡した。モハメッド氏は、国連システムから排除されている台湾の切実な思いを十分に理解しているとコメントし、同日中にもグテレス事務総長の手元に届けると約束した。このほか、ニカラグア、パラグアイ、ホンジュラスも個別にグテレス氏宛てに同じ趣旨の書簡を送っている。


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