米ニューヨークで19 日から25日まで開かれた国連総会の一般討論演説で、中華民国(台湾)に対する支持を表明した国交樹立国は計15カ国に上り、昨年より2カ国増加した。一般討論演説における国交樹立国の発言は台湾の外交の温度感を測るバロメーターと見なされており、今年はパナマとの断交により発言数に影響が出るのではないかとの懸念が広がっていた。
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