総統府は15日、北朝鮮が同日午前にミサイルを発射したことに対し、「武力による威嚇で地域の安全と安定を破壊した」とし、強烈に非難する声明を発表した。また、国連で11日(台湾時間12日)に採択された安保理決議第2375号にのっとり、北朝鮮に対する制裁に「全力で協力する」方針を示した。
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