頼清徳新行政院長(首相)は8 日午前、台北市内の総統府で就任宣誓を行い、新内閣を発足させた。閣僚の顔ぶれは、金融監督管理委員会や国家発展委員会の各主任委員など一部が入れ替わったのみで、大半が留任した。新内閣はまず、林全内閣が閣議決定し立法院(国会)に提出していた2018年度の予算案を撤回し、調整を行う。
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